| 第8回 ふれあい歯科ごとう | |
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| 住所 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-11-13 せらび新宿1階 電語 03-5338-8817 FAX 03-5338-8837 E-mail fureai@rg8.go-net.ne.jp URL http://www004.upp.so-net.ne.jp/GOTOH-Dental/ |
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| 「目指したもの・目指すもの」 | |
| 1997年秋、私たち夫婦はある出会いをしました。訪問専門に診療する内科医、在宅医療、そして在宅ケアとの出会いでした。あれから6年、2台の自転車で地元を走り回り、多くの方と出会い、多くのことを学んでぎました。訪問歯科診療、医療、愛、ケア、そして生きること。 私たちが実践してきた訪問診療は、往診とは異なります。往診とは、急性期の障害に対する医療ですが、訪問診療とは、生活を支えるケアなのです。決して通りががりのものではありません。家族とともに生活を支えあうメンバーの一員なのです。 このような訪問歯科診療には、次の4つの役割があります。入れ歯を中心とした歯料診療、肪炎予防や機能の改善をも期待できる口腔ケア、脳卒中患者などに多い飲み込みの障害への対応、そしてホームケアを支えること。白分たちの役割を必死にこなしていく中で、訪問歯科診療の目的を次のように考えるようになりました。『ロを通したさまざまなケアは、人間の基本的欲求である「食」を支えることであり、生きる力をも支えることである』 さて、これまで学んだことを地域の中で実践していきたい、その思いから2003年12月、「ふれあい歯科ごとう」は誕生いたしました。私たち夫婦に加え、思いを同じくする2名の優秀な歯科衛生士も仲間として加わりました。 「ふれあい歯科ごとう」には多くの課題があります。障害を持った方が一般の方と同じように歯科を受診できていますか?痛いときにすぐに訪問してくれる歯医者は何人いますか?車いすで人れる歯医者は何件ありますか?介護する方が歯科医院に行く時間がないことをわかっている歯医者は何人いますか?痴果やパニック障害に対応できる歯医者は....これほど東京に歯医者があるというのに歯医者を探している人がいるのです。私たちは、ハードだけでなく、ソフトのバリアフリーも目指し、「健康な方が来院できる、障害があっても来院できる、たとえ来院できなくても訪問できる」をモットーにしました。 また、地域ケアの拠点として社会福祉協議会とも連携しながら「ふれあいミニサロンなごみ」を開催します。10人ほどしか入らない狭いスペースですが、「紙ひもクラフト」「手話教室」「介護座談会」など、楽しい企画、役に立つ企画を続けながら、多くの方が集まる場を提供し続けたいと思います。 私たちの挑戦はいま始まったばかりです。しかし、いつも、そしていつまでも成長する集団であり続けます。 |
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| 五島朋幸・五島登世子 | |
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